
プログラミング×チームワーク──NESTONで磨くリーダーシップ
NESTONに通い始めたきっかけは?
僕がNESTONに通い始めたのは、小学3年生の時。島根から高松に引っ越してきたときに、プログラミングスクールを探していて、体験会に参加したのがきっかけでした。元々レゴが大好きで、レゴのマインクラフトシリーズもたくさん集めていたんです。島根ではレゴを使ったプログラミングスクールに通っていたので、高松でも似たようなスクールを探していたところ、マインクラフトを使ってプログラミングが学べるNESTONを見つけました。すぐに「ここで学びたい!」と思い、迷わず通い始めました。

NESTONで学ぶ楽しさ
普通のマインクラフトはゲームとして遊ぶものですが、NESTONでは「教育版マインクラフト」を使ってプログラミングが学べます。自分が書いたコードが、実際のゲームの世界で形になって動くのは、本当にワクワクします!プログラミングは、ブロックを組み合わせる「ブロックコーディング」から始めたので、とても馴染みやすかったです。テキストコーディングにも興味はありますが、まだ少し難しそうなので、中学生になったら挑戦してみたいですね。
NESTONの特徴——チームでの学び
NESTONの一番の魅力は、「チームで課題に取り組める」ことだと思います。以前通っていたスクールでは個人で学ぶスタイルでしたが、NESTONでは仲間と協力しながらプロジェクトを進めることができます。僕はリーダーを務めることが多く、メンバーと意見を出し合ったり、役割分担をしたりするのがとても楽しいです。昨年は年上のメンバーと組んだチームでもリーダーを任されました。
また、チームで取り組むと大規模な作品を作れるのも魅力です。マインクラフトカップの入賞作品を見ると、大人数のチームで壮大なプロジェクトを作り上げているものが多いんです。僕もいつか、そんな作品を手掛けてみたいと思っています!

大会への挑戦と成長
NESTONでは、決まったカリキュラムをこなすだけでなく、様々な大会に挑戦できるのが特徴です。僕はこの3年間、毎年マインクラフトカップに応募しています。最初の年は予選落ちしてしまい、とても悔しかったですが、昨年と今年は四国大会まで進出することができました!あともう少しで全国大会なので、次こそは全国を目指したいです。
大会前には自習の時間を活用できるのも個人的には嬉しいポイントです。僕は隔週で通っていますが、大会の締め切りが近づくと授業のコマだけでは時間が足りなくなります。そんなとき、自分でスケジュールを作り、事前に申し出をすれば教室を使わせてもらえるので、チームの仲間と一緒に練習することができます。
NESTONで学んだことが役立った場面
プログラミングのスキルが身についたのはもちろんですが、一番役に立ったのはリーダーシップの経験です。小学校の縦割り授業(1年生から6年生までが一緒に活動する授業)でリーダーを務めたとき、どうやったらみんながやる気を出してくれるか、どうスケジュールを立てたらスムーズに進むかを考える場面がありました。NESTONでマインクラフトカップのリーダーを経験していたおかげで、こうしたスキルが自然と身についていると実感しました。

将来の夢
プログラミングだけで生きていくのは難しいかもしれませんが、どんな仕事をするにしても、プログラミングのスキルは役に立つと思っています。できれば、父と同じ放送関係の仕事に就けたらいいなと考えています。その中で、NESTONで学んだ技術やチームでの経験を活かせたら嬉しいです。
これからNESTONを考えている人へ
プログラミングやマインクラフトに興味があるなら、絶対にNESTONがおすすめです!家で1人でゲームをするより、仲間と一緒に学びながら挑戦する方が、楽しくてたくさんのスキルが身につきます。僕と同じチームに入って大規模作品にチャレンジしましょう!

【第6回Minecraftカップ四国大会でのプレゼンテーションの様子はこちら】
【第5回Minecraftカップ四国大会でのプレゼンテーションの様子はこちら】