小学生でIELTSに挑戦!やってみたら世界が広がった
―英語で考えて話す力、どこまで通じるか試したかった―
Q. NESTONにはいつから通っていますか?今はどんなクラスに入っているのですか?
小学校に入ったばかりのころからNESTONに通い始めて、もう6年になります。今は、「NESTON Kids After School」のエレメンタリークラス、「NESTON Academy」のエリートクラス、そして「NESTON Academy JH」のインターナショナルクラスに参加しています。
エレメンタリークラスでは、サイエンスやワールドトラベラーなどNESTONオリジナルの教科を英語で学ぶことができて、楽しくてワクワクします。エリートクラスは、自分の好きなテーマを決めて、先生と一緒に考えながら学べるので、一番自由でおもしろいです。インターナショナルクラスは、海外のニュースや英字新聞の記事など、ちょっとむずかしい内容にも挑戦しています。
私は小さいころに海外に住んでいたことがあり、そのときの経験もあって、英語がとても身近です。NESTONでは英語で話すことも、考えることも自然にできるので、自分にぴったりの場所だと思っています。
Q. これまでにどんな成長を感じていますか?
NESTONではスピーチの音声が残っていて、自分の昔のを聞き返してみたら、前より相手に伝わりやすくなっていて、「あ、話し方が上手くなってるかも」と思いました。
ライティングは、毎週の宿題や授業でたくさん書いてきたことで、「どうやって書いたらわかりやすいかな」とか、「こんな言い方いいな」って思えるようになって、少しずつコツがつかめてきました。
それから、私はもともと英語で考えることには慣れていたんですけど、NESTONではアカデミックな内容を英語で学ぶことが多くて、それを続けてきたことで、もっとしっかり考えられるようになったと思います。

Q. IELTSを受けようと思ったきっかけは何でしたか?
IELTSという試験のことはなんとなく知っていたけど、内容まではよく分かっていませんでした。ある日、「ほかの英語のテストも受けてみたいな〜」とお母さんに話したら、「じゃあIELTSにチャレンジしてみたら?」とすすめられたのがきっかけです。
小学生でIELTSを受けるのは「ちょっと早すぎるんじゃない?」とか「無謀かも」と言われたこともありました。でも、自分の英語が世界でどれくらい通じるのかを確かめてみたくて、思いきってチャレンジしてみることにしました。
NESTONでは、成績優秀者にIELTSの受験チャンスが与えられる制度があって、その選抜のために「Oxford Placement Test(OPT)」*という英語力をはかるテストを受けました。高校生の先輩たちも一緒に受ける中で、選ばれたことが自信につながり、「やってみよう!」という気持ちが強くなりました。
Oxford Placement Testとは
オックスフォード大学出版局が開発した世界基準CEFRに基づいて英語力を測定するオンラインテスト。文法・語彙・リスニングを通じて現在の英語レベルを正確に判定する。NESTONではアフタースクールの一部のクラスとacademy以上の全生徒に対して年2回実施し、英語力の測定やクラス編成に活用している。
Q. 試験会場や当日の様子はどうでしたか?
試験会場は、いつも通っているNESTONだったので、見なれた場所ということもあって少し安心できました。香川県ではIELTS*が受けられるのはNESTONだけで、高松市のまんなか・瓦町(かわらまち)にあるので、県外から来る人にも便利だと思います。
でも当日は大学生や大人の人がたくさんいて、すごくドキドキしました。会場の空気もいつもとちがって、ピリッとしていて、「本当に自分もここで受けていいのかな」って思ったりもしました。
テストはやっぱり難しかったです(笑)。特にリーディングとライティングでは、日本語でもよく分からないようなテーマが出てきて、ちょっとあせりました。英語の知らない単語だけじゃなくて、日本語でも知らない言葉が出てきて、「英語だけじゃなく、日本語の勉強ももっとがんばらないと!」って気づきました。
IELTSとは
IELTS(アイエルツ)は、「International English Language Testing System(インターナショナル・イングリッシュ・ランゲージ・テスティング・システム)」の略で、英語の運用能力を測定する国際的な試験。留学、海外移住、就職などの際に英語力を証明するために利用され、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能を総合的に評価する。
世界中で広く認知されており、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの多くの大学で採用されているほか、アメリカの教育機関でも導入が進んでいる。
四国では、NESTON(ネストン)が唯一の試験会場となっているため、四国各県および岡山県からの受験者が年々増加している。
Q. 英語の4つの力の中で、自信があったのはどれですか?
一番楽しかったのはスピーキングです。試験の前に、面接の先生と「小さいころに好きだったお菓子」の話で盛り上がったので、リラックスして話せました。
オンラインの試験だったけど、「ちゃんと伝わってる!」っていう自信がありました。スピーキングは得意なほうなので、いいスコアが取れたと思います。
それからリーディングも、自分では早く読めたと思います。NESTONの先生に「読むスピードを意識しよう」と言われていたので、それをずっと意識していたのがよかったのかなと思います。

Q. 今後の目標と、これからチャレンジしたいことは何ですか?
今回はB2レベルでしたが、ほんとはC1を目指していました。ちょっとくやしいけど、「またチャレンジしたい!」って思えたのが一番の成果かもしれません。
1年後くらいにもう一度IELTSを受けて、自分がどれくらい成長できたか確かめたいです。それから、英検準1級はすでに合格しているので、次は1級にも挑戦したいです。中学生や高校生になると忙しくなると思うので、今のうちにいろんな試験にチャレンジしておきたいと思っています。
もしIELTSに興味のある友だちがいたら、「やりたいって思ったときがチャンスだから、迷わずやってみて!」って伝えたいです。そうすれば、自分の力に早く気づけるし、英語の勉強ももっと好きになれると思います。
Q. 将来の夢や、今回の試験を通じて感じたことを教えてください。
将来の夢はまだはっきり決まっていません。学校に来る教育実習の先生がかっこいいなと思ったこともあるし、科学にも興味があります。
でも、英語はずっと好きで、これからもずっと続けていきたいです。どんな仕事に就くとしても、英語ができることはきっと役に立つと思っています。
「小学生にIELTSは無謀だよ」って言われたけれど、チャレンジして本当に良かったです。まだまだ満足はしていないけど、この経験を活かして、もっといろんなことに挑戦していきたいと思います!

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