英語が「試験のための勉強」から「自分の力」になった日
― 幼稚園から続けた英語が、進路の選択肢を広げた ―
幼稚園から小学6年生までNESTONに通い続け、
この春、Rugby School Japan への進学を決めたAくん。
ラ・サールや西大和学園、愛光学園など、
いくつもの中学校に合格する中で、
早期から取り組んできた英語は、
結果として中学受験においても大きな強みとなりました。
しかし、Aくんが最後に選んだのは、
偏差値ではなく、
自分のやりたいことに挑戦できる環境でした。
英語は、Aくんにとって、
いつの間にか「勉強するもの」ではなく、
自然に使える力になっていきました。
その成長の様子を、本人と保護者の言葉から紹介します。

「好き嫌いを意識することもなかった」幼稚園時代の英語
—— 幼稚園の頃、英語は好きでしたか?
「うーん、
言葉だったので特に好き嫌いを意識することは無かったです。」
—— 幼稚園の頃の自分は、どんな子だったと思いますか?
「外で遊ぶのが好きでした。
じっとしているより、体を動かすのが好きな子だったと思います。」
NESTONに通い始めた頃は、
初めての場所で少し緊張したそうです。
「最初は、知らない先生や子がいて、
ちょっとドキドキしました。
でも、楽しかったので、すぐに慣れました。」
英語が「使える」と思えた瞬間
長く通う中で、Aくんが
「英語ができるようになった」と感じたのは、
海外に行ったときでした。
「海外旅行に行ってお店の人と、英語で普通に話せたときです。」
ときには、親の代わりに話すこともあったそうです。
「少しだけですけど、
英語で話して手伝うこともありました。」
ラグビースクールジャパンのサマースクールでは、
周りがすべて英語という環境も経験しました。
「先生の話すスピードが速いと分からないときもありましたけど、
NESTONでのオールイングリッシュの授業に慣れていたので、困ることはあまりなかったです。」
—— 英語で考えることはできますか?
「授業では、英語で聞いて、そのまま英語で答えられます。
算数や家で考えるときは、日本語です。」
場面に合わせて言葉を使い分けられるようになっていました。

算数が自信になり、受験に挑戦
中学受験を考え始めたのは、小学5年生の頃でした。
「小学4年生から始めた算数のオンライン塾の授業が楽しくて、
算数がだんだん得意になってきました。
それで、『受験してみようかな』と思い、小学5年生から学習塾に通い始めました。」
受験した学校は7校。
- 岡山中学
- 大手前高松中学
- 西大和学園
- 愛光学園
- ラ・サール中学
- 早稲田中学
- Rugby School Japan
結果は、6校に合格。
その中でも、特に印象に残っているのが西大和学園です。
「ラグビースクールとどっちに行くか、
ずっと迷っていたので、試験当日は一番緊張しました。」

英語が「安心材料」になった入試
西大和学園では、英語を重視する入試で受験しました。
国語と算数の試験のあとに面接があり、
英語はCEFRスコアによって加点される仕組みでした。
Aくんは英検2級取得後、
OPTでCEFR C1を取得し、
そのスコアで申請しました。
「最初は不安もありましたけど、
英語の評価があると分かって、
『これならいけそう』と思えました。」
英語は、
試験のときに気持ちを支えてくれる力になっていました。
なぜ Rugby School Japan を選んだのか
—— 最後に、ラグビースクールを選んだ理由は?
「勉強だけでなく、新しいことに、たくさんチャレンジできそうだと思ったからです。」
まだ将来にやりたいことが決まっていないからこそ、
進学実績や偏差値だけで学校を選ぶのではなく、
これからの時代に必要な力を身につけながら、
さまざまなことに挑戦できる環境を選びました。
後輩へのメッセージ
—— 英語をがんばっている後輩に伝えたいことは?
「すぐに結果が出なくても、
あきらめずに続けていたら、
きっといいことがあると思います。」
—— NESTONで学んで、一番よかったことは?
「ネイティブの先生と毎日話せたことです。
本物の英語をたくさん聞けたので、
聞く力と話す力が伸びたと思います。」
「最初は正直、英検もやりたくなかったぐらいなんです。それでも続けるうちに、
英語が聞き取りやすくなり、それが自信につながっていきました。それに西大和学園や岡山中学校の入試に加点という形で役立ったから、やっていてよかったです。」

保護者コメント
― 8年間の学びを振り返って ―
幼少期から英語を学ばせようと考えた背景には、
保護者自身が英語学習に苦労した経験がありました。
そのため、子どもには早い段階から英語に親しみ、
英語に対して物怖じしない感覚を身につけてほしいと考えていました。
NESTONに通い続ける中で最も大きな変化と感じたのは、
人前でのプレゼンテーションなどを
自然にこなせるようになった点です。
英語を理解できているという自信が、
新しいことへ挑戦する姿勢の成長につながったと感じています。
特に、小学5年生の夏休みに
Rugby School Japanのサマースクールへ参加したことは、
本人にとって大きな自信につながったようでした。
中学受験においては、受験方式の多様化が進む中、
西大和学園のように英語を重視した入試制度が選択できることは、
先進的な取り組みであると感じています。このような試験は今後間違いなく多くの学校で採用されていくのではないでしょうか。
また、CEFRのようなグローバルスタンダードに基づく評価基準は、
客観的な比較がしやすい点にも価値を感じました。
学校選択にあたっては、
「入学すること」そのものではなく、
入学後にどのような経験ができるか、
何に挑戦できる環境があるかを重視して判断しました。
変化の大きいこれからの時代において、
偏差値ではなく、
本人がやりたいことに取り組める環境を選ぶことが
重要であると考えました。
子どもにできる限り多くの選択肢を持たせることが、
保護者として最も大切にしている点です。
英語を早期に身につけることで、
受験も含めて進路の選択肢が広がると感じています。本来、英語は一つの言語であり、
受験科目としての意味合いが強くなりすぎている現状には、
少し違和感もあります。
コミュニケーションの手段としての
「生きた英語」を学ぶことは、
非常に重要であると考えています。
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